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検索結果:3529 件
世界の三分の一が能力者の世界
主人公は能力者として能力者専門学校に向かう
入学式の途中から聞こえるようになった声
この声は何なのか!
能力の秘密とは何なのか!
新たな異能力バトルが開かれる!
最終更新:2023-07-27 11:00:00
119387文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ごく普通な高校生――|如月雫月《きさらぎしずく》が、 いつも通り学校の教室の扉を開けると、急に現れた謎の光によりクラスごと異世界に飛ばされて……おっちょこちょい女神のミスで召喚の際に誤って死んでしまった⁉
慌てた女神は急いで如月雫月を転生させて……目が覚めると魔物に転生していた!
これは、謎の女神により魔物へと転生させられた主人公――シズクの、愉快な仲間と、慌ただしい敵との戦いと、ちょっとシリアスな異世界ライフの物語。
最終更新:2023-07-26 13:33:34
278583文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:840pt 評価ポイント:332pt
学生である主人公は、ある日普通に学校への通学途中、不思議な体験をする。
いつもの通学路の交差点を歩いていると、黒ずくめの男とすれ違い様、何かを呟いているのを聞いた。
思わず振り向いてしまったら、そのまま気を失ってしまい―――――
最終更新:2023-07-25 13:39:40
8673文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:11pt
作:satomi
現実世界[恋愛]
完結済
N7344HX
似てない双子として生活を送っている俺はキョウ。俺の片割れはミヤコ。ミヤコは学校のアイドル的存在。俺だって……とは思うけど、それは秘密として俺には許嫁がいる。その名も都。超俺好み♡
俺の家族は俺よりも都のほうが好きだ。俺も都が好きだから、きっと家系なんだろう。
そんな俺の人生の話です。っていうか、俺に面倒を押し付けすぎじゃない?俺の家族。注:俺の家族は金持ちです。
最終更新:2023-07-25 00:00:00
16623文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:6pt
高校二年生の二宮(にのみや) 正樹(まさき)には、幼馴染の双子姉妹がいた。
だが、家庭の都合で小学四年生の時に離れ離れになってしまい、以後は疎遠となった。
その後に引っ越してきた先で、父を失い母子家庭となった正樹は、いじめの被害に遭う。
だが、その転校先の小学校は、警察や学校や教育委員会が結託していじめを隠蔽していた為に、正樹の母親が再婚した際に別の小学校へと転校した。
しかし、いじめを受けたにも関わらず、いじめはなかったと隠蔽された事でショックを受けた正樹は、以後は再婚の
際に身内となった同い年の義妹とその恋人、家族以外の人間と接することが怖くなったのだ。
何とか親族や家族の支えで高校まで進学できた正樹だが、高校二年のクラス替えの時に義妹と別のクラスになってしまう。
その際に名簿を見た時に、正樹はかつての幼馴染の双子姉妹と同じ名前があることに気付く。
その双子が今では【双子姫】と呼ばれ、学校で人気の存在なのだが、あるきっかけでその双子と正樹は『再会』することになる。
そして、その双子の片割れの少女は、離れ離れになってもずっと、正樹の事を思い続けており、今の正樹を見た少女は、正樹を支える事を決意する。
これは、学校で人気の双子姉妹の片割れといじめを受けた際にトラウマを抱えた少年を中心に織り成すお話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-24 13:15:58
86230文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:760pt 評価ポイント:416pt
※初投稿作品です。駄文遅筆ですがご容赦ください。
それはいつも通り学校に行く途中の事だった。
異世界転生トラックの居眠り運転により本来死ぬはずではなかった僕が死んでしまう。
神様からお詫びとしてチートスキル「創造魔法」と美少女の身体を手に入れて、冒険の旅へいざゆかん!……とはならなかった。
そんなちょっと残念な美少女がチート魔法を使って基本ぐうたらする話です。
TSですが主人公は完全に女の子になってます。作者の性癖が多いです。R15、残酷、GLは予備です。
そのうち百合書きたい。
※様々な作品のオマージュがあります。苦手な方は御遠慮ください。あと怒られたら消します。
呑兵衛和尚さん、ネタ被りすみませんでした。
みかえるさん、アドバイスありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 22:23:23
168606文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:3616pt 評価ポイント:1992pt
男子高校生が、女教師に惚れる瞬間
最終更新:2023-07-23 06:53:54
1098文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:38pt
「ねえねえ宍倉(ししくら)くん! 実は折り入ってお願いがあるんですけど!」
「え?」
とある放課後。
帰り支度をしていると、隣の席の根古田(ねこた)さんから、唐突に声を掛けられた。
根古田さんは、道端で捕まえたカエルを親に見せつける子どもみたいな、無邪気な笑顔を浮かべている。
嗚呼、経験上こういう時の根古田さんは、大抵ろくなことを言わない。
俺は若干身構えつつも、「何かな? 内容によるけど」と慎重に聞き返した。
すると――。
「はい! 宍倉くんには、私のストー
カーになってもらいたいんです!」
「――!?」
そ……ッッ、そうきたかァ~~~ッッッ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-21 21:04:33
4963文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:1674pt 評価ポイント:1458pt
大阪の大企業の支社に勤務してたが実力が認められて本社に転勤
そんな折に友人から届いた同窓会のはがき
出るつもりが無かったが人数少ないとこの事で強制参加されたが小学校の時仲の良かった近所の女の子と再会
そこから始まる恋愛模様?
最終更新:2023-07-21 18:20:31
5748文字
会話率:97%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
表の世界では次期に世界一の財閥グループを受け継ぎ経済を回すことが決まっていたナルシスト男、西園寺聖夜はふとした行動でバグ力戦闘者に才能を見込まれバグ力養成学園都市、魑魅魍魎が蠢く裏の世界へ連れていかれることになってしまった。
そこで彼は多数の人を辞めた仲間たちと悪の親玉ハンバイ・ギョウシャやその手下のチーター達と学園生活を繰り広げながら戦いを続けていく。
「チーター? 序列者? 誰が来ようと俺が勝つ! 俺が一番上だッ!!」
最終更新:2023-07-21 05:40:54
14599文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
【簡単あらすじ】
小学生から延々と歌の練習をしていた陰キャ主人公の高校生、春。幼なじみにバンドへ誘われ三人の女子と共にバンドを組み、四人の天才的な力でネットでもリアルでも大人気のロックバンドになる。一方、イジメていたクラスメイトもバンドをしていたが、その実力差を魅せつけられ、失墜する。
【詳しいあらすじ】
高校一年、佐藤春は物静かで大人しい。その性格故にクラスで赤名修義という同級生に目をつけられイジメの標的にされてしまう。
しかしそんな日々の最中、春にひとつの転機が訪れ
た。
幼なじみからバンドのボーカルをしてほしいと頼まれたのだ。春は小学生からずっと歌の練習を独学で行い、その力は高校生にあってその域を脱していた。
そして結成された、バンドはプロ級の腕前を持つ高校生四人によって大人気ロックバンドに成長する。
顔を隠し、動画サイトへライブ風の動画を投稿し瞬く間に有名になる四人。WouTube登録者数、100万人を超え成長する怪物バンドと成っていく。
一方、春をイジメていた赤名もバンドをしていて学校祭で演奏をすることに。そして正体を知らない彼は、春に学祭ライブを強制的にセッティングし、自分たちのダシにしようとするのだが......。
★一話約2000〜3000文字です。暇つぶしにどうぞ!
【とても重要なお願い】
先が気になる!執筆頑張れ!と思われた方はブックマークと、広告の下にある
☆☆☆☆☆で評価頂けると嬉しいです!
執筆の原動力になりますので、よろしくお願いします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 12:19:42
212234文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:29302pt 評価ポイント:17410pt
人生とは、あまりにも不平等である。
時折り、少年はそう感じていた。
幼い頃より両親に捨てられ、渋々と自分を引き取った親族に育てられながら、逞しく生きてきた。
その勇気と信念は数々の少女達に勇気を与え、数々の友人にも恵まれ、ようやく平和な日常を手に入れることが出来るはずだった。
あの日、悪魔に全てを壊されるまでは。
いつものように帰宅し、いつものように学校を終え、生き甲斐だった武術を終え、最愛の人の為の期待に応えようと必死だった頃。
目の前には何故か赤い液体
が流れ込んでくる。とっさに目を向けた光景に、少年は呆然とした。
首元から赤い血を流し続ける妹と、その妹を囲む二人の両親の姿。
少年から全てを奪い去ったのは、愛。
少年を愛する悪魔達の、あまりにも一途な「愛」だった。
そして、それを悟った時の少年の表情は──一切の感情を感じさせない無に支配されていた。
これは、あまりにも純粋で一途な愛によって心を壊された少年が、尚も終わらない愛に「力」立ち向かう物語──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 12:08:45
339293文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:236pt 評価ポイント:74pt
「毒親は捨てていい」
「友達も恋人も必要ない」
「結婚しなくてもいい」
「学校は行かなくていい」
「仕事は辞めていい」
「嫌なことからは逃げていい」
「自分のことだけ考えていい」
それ、本当にあなたに向けられたメッセージですか。
最終更新:2023-07-19 19:14:47
11530文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:104pt
とある中学校に「ひじかたとしぞう」が転校してきた。
ひじかたとしぞう。
勿論、幕末の超有名人、新選組副長・土方歳三、ではない。
同音声漢字違いの、土方|十四三《としぞう》だ。
最終更新:2023-07-17 12:00:00
4618文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
東洋の大国、白龍王国。魔術という特殊な力を有した世界でも類を見ない強大な国家である。
軍門の名家、姫宮家の長男として生まれた姫宮伯怜は、学校を卒業したら軍に入り、いずれは家督を継ぐ身である。武芸と魔術の才能に優れた伯怜は、少年時代の2年間を異国で過ごし、その才能は同年代では敵う者がいない程であった。
帰国後の学校生活は、多くの友人や幼馴染であり国の王女である皇龍愛理と過ごしたことによって、安寧の時期であった。
学校卒業後、伯怜は軍に入隊し、困難はあったが無事に正式
な軍人となる。しかし、軍の仕事だけでは生活していけないと考えた伯怜は、友人とともに猟団を立ち上げ、数々の依頼をこなしながら仲間とにぎやかな生活を送っていた。
一方、伯怜と愛理は恋仲であり、二人ともお互いを強く意識している。そんな中で伯怜が出した答えとは……。さらには伯怜のことを慕う新たな想い人が!?
戦闘を伴う軍での仕事、仲間との冒険、剣と魔術によるバトル、恋愛模様、新たに集う仲間、時にはのんびりとした日常……。様々な人間ドラマが待ち受ける物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 22:35:20
104530文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
目立たないことを信条とし、星が趣味の秋名夏輝は、天文同好会を立ち上げて一人活動していた。
春休みに学校の屋上で観測をしていた夏輝は、帰り際に女性が男性に追いかけられているのを見て、わざと目立つようにして目撃者の存在をほのめかし、間接的に助けた。
だが、助けたのは実は学内でも指折りの美少女、那月明菜だったのだ。
二年になって隣の席に来た那月明菜は、夏輝があの時の恩人だと知る。
お互いの名前が姓名逆になってる面白さで興味を持ち、さらに夏輝が天文同好会だと知ると、同好会に入ると言い
出した。
「面白いね、私たちの名前」
お互いの呼び方をクラスの中で定義されるという事態になりつつ、仲良くなる二人。
積み重ねていく日常を経て、お互いの絆を深めていく。
そして、お互いが過去に抱える問題に、それぞれ直面し――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 21:00:00
139414文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
その学校には代理人委員会というものが存在する。
その名の通り、生徒の代理人を委員が勤める委員会である。
この代理人委員会について、校則にはこのようにある。
本校生徒は代理人委員会に代理人を依頼することが出来る。
依頼できるのは生徒のみとする。
代理人委員会による代理人の依頼は、依頼人本人によるもののみ受け付ける。
代理人の依頼は代理人委員会委員四名以上と顧問、学校長による厳選なる審査の上、受理されるものとする。
代理人委員は代理人である間は依頼人の生徒
本人として活動すること。
本校生徒は代理人委員の勤める代理人を、代理人委員が代理人を務める間は本人として接しなければならない。
本校生徒は代理人を依頼した生徒および代理人委員の活動を妨害する行為を一切禁止する。
教職員もまた同じである。これに反した生徒は内容、程度に関わらず退学処分とする。
これは代理人委員会の生徒達と依頼人達の青春の一ページを綴るストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 00:21:41
24660文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
まだ、パソコンがマイコンという呼び名で呼ばれていた時代。
瑞樹洋一は中学校の帰り道、ふと通り掛かった空き地の中に放置されたマイコンを見付ける。
部活でマイコンをいじっている友人が居る事もあり、洋一はそのマイコンを手に入れる事にする。
マイコンを手に入れた事で変わっていく洋一の生活。だが――。
最終更新:2023-07-13 17:00:00
22446文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
高校一年生の遠藤惟親は夜に祭りを控えた夏のある日に、思春期特有の気の迷いから誰もいないはずの学校のプールへと侵入する。しかしそこで一息ついたのもつかの間、空から何かがやってきた。プールの水を空へと巻き上げながら姿を現したのは、天使だった。
天使の奇妙な目的と夏の夜が惟親を待っていた。
※この作品はカクヨムにも掲載されています。
最終更新:2023-07-11 12:00:00
22054文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:un_them
現実世界[恋愛]
完結済
N7819IH
九貫 冬至(くぬき とうじ)。高校2年生。
金髪にピアス、けれど根は真面目。学校で授業を受けて、週末は友人の家で翌日朝までオール。勉強も運動もそれなりに出来て、不満は無い。
6月。いつも通り友人の家で朝まで遊んだ日の帰り道に、1人の女の子と出会った。
城戸 愛楽(きど あいら)。同じく学校の高校2年生で、クラスは別。
他愛もない会話。互いに当たり障りのない言葉の応酬。そこそこに話したら、適当に会話を切り上げて帰ろう。そうして別れようとした時、彼女は僕の手を引いた
。
これは、関わりのなかった2人が学校でバカップルと呼ばれるようになるまでの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-10 20:00:00
29676文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:270pt 評価ポイント:200pt
作:さとうのおはぎ
現実世界[恋愛]
短編
N8002IH
再婚によって名前が変わった俺は、学校のマドンナ鈴木と秘密を共有することになった。
彼女は同じ名前になった縁だと俺にとあるお願いをしてきてーーーー。
最終更新:2023-07-09 23:19:41
6035文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:254pt 評価ポイント:226pt
心は女だと言い張って、女風呂に入る馬鹿王子が、聖女塾に入って、改心する話。
第三王子ロレンツは、心は女だと言い張って、女騎士学校に入学して、剣術で無双をしたり、女風呂に入ったりしている。
しかし、王より。聖女養成学校、聖女塾に入学し、聖女の修行をしろと命じられる。
その学校は、いかれていた・・・王子は、ミス王都に出ることになる。
※残酷な描写ありは保険です。下品な表現があります。
最終更新:2023-07-09 03:23:15
6858文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:80pt
俺と四方子(よもこ)さんは商店街にあるゲーセンの常連同士で、毎週日曜日の午後は一緒にメダルゲームで遊んでいる、親友とも呼べる間柄だ。
だが、何故かいつも四方子さんはサングラスとマスクをしており、素顔を見たことは一度もなかった。
ただ、四方子さんは明日から俺が入学する高校の一個上の先輩だということは聞いていたので、俺は密かに高校生活を楽しみにしていた。
――そして迎えた入学初日。
放課後に校舎を出たところで黒山の人だかりが出来ていたので何事かと窺うと、一人の女性をドーナツ状に大
勢の男女が取り囲んでいた。
みんな思い思いに「綺麗~」だとか「女神だ……」とか呟きながら、恍惚とした表情を浮かべている。
まるでちょっとした宗教画みたいな光景だ。
だが、中心にいる女性の顔を見て、腑に落ちた。
――その顔が、まさに宗教画の女神様並みに美しかったからだ。
サラサラの長い黒髪に、吸い込まれそうなほど輝く大きな瞳。
神が生み出したとしか思えない芸術品が、そこには存在していた。
そりゃみんなあんな風になるわな……。
「あっ! オォイ晴臣(はるおみ)! やっと見付けた、探したぜ!」
「「「――!?」」」
その時だった。
女神様が俺と目が合うなり、そう叫んだのだ。
こ、この声は――!?
「アッハッハ、なかなかブレザーも似合うじゃねーか、晴臣!」
「……四方子さん」
それは他でもない、四方子さんその人だったのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 21:06:46
6464文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:4674pt 評価ポイント:3968pt
発売当初、あまり人気のなかった『ESCAPE』という名のVRMMOゲーム。
鬼ごっこをベースに作られたそのゲームは、海外のインフルエンサーが投稿したプレイ動画によって瞬く間に世界的な注目を集め、ゲーム内で手に入れたポイントを現実世界で使えるお金に変換出来るとあって、若者を中心に爆発的な人気を博した。
そのゲームのトッププレイヤーである”ネクラ”こと源晴也は、虐められて学校に行かなくなった高校生だった。
人生に絶望していた時、このゲームに出会い、月に100万円以上を稼ぐプレイヤ
ーへと成長した。
これは、絶望にまみれた人生を送っていた晴也が、1本のゲームで人生を変える物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 18:01:14
1078710文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:536pt 評価ポイント:196pt
1話1000〜2000字程度 2〜3話くらいずつ投稿
▽▽▽▽▽
明治二十二年、ひとりの少年が東京美術学校に入学するために上京する。
「私は総領だから、お前が代わりに画家になってくれたら嬉しいんだが」
兄、為吉(ためきち)の思いを胸に、彼は美術学校で日本画の教育を受けることになる。
そこには横山大観(よこやまたいかん)や下村観山(しもむらかんざん)など、後に日本画の大家と呼ばれるようになる人が多くいた。
岡倉天心(おかくらてんしん)を始め名だたる指導者の元、彼らは切磋
琢磨し成長していく。
「面白い絵が描けると思うんだ。今考えてるのを描けたらすごいことになるよ」
彼の作品は出品するごとに議論を巻き起こす。
それは岡倉天心の「光や空気を描く方法はないか」という問いに答えるために考え出されたものだった。
伝統的な絵画の手法から一歩飛び出したような絵画技術。
しっとりとした情景を思わせるぼかしの技法、琳派に傾倒した装飾的な絵画、線ではなく色を主体とした手法。
革新的であるゆえに、それは常に酷評に晒された。
それでも常に一歩先の表現を追い求め、芸術を突き詰める彼の姿勢は終生変わることがない。
その短い人生ゆえに、成熟することがない「不熟の天才」と呼ばれた彼の歩んだ道は決して楽ではなかっただろう。
その人は名を菱田春草(ひしだしゅんそう)という。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 20:00:00
117017文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
とある田舎の中学生・マオはある女の子に好意を抱いていた。夜遅くの学校を出ようとすると、その女の子が校門の所に立っていた。「一緒に帰ろう?」と誘われるマオ。二人は薄暗い町の中帰路に着くが……。
最終更新:2023-07-05 18:00:00
3279文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
高校三年生に上がり、ようやく人生で初めての彼女が出来た。
これで俺の高校生活は順風満帆に──ならなかった。
付き合う前までの彼女の印象は、元気いっぱいで爽やかな美少女。しかし実際に付き合ってみると、気が強くてワガママな女の子だった。
学校の時もデートの時も、彼女の尻に敷かれる毎日。
でも俺は辛くない。だって俺には、彼女の姉と妹が居るのだから。
※毎日更新出来るように頑張ります。
最終更新:2023-07-04 18:38:34
111436文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:36pt
【一言】卒業式の夢を見る話。
【百字】主人公が気が付くと、体育館の天井から卒業式を眺めていた。小学校から順に卒業式を見ていると――。
【備考】日常系になります。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2023-07-03 20:00:00
2296文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大学生の<俺>は電車の中にクマのぬいぐるみを発見した。
<俺>はどうにもそのクマのぬいぐるみに見られているような気がするのだった。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。(23/07/06 17:00~)
最終更新:2023-07-03 17:00:00
6056文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
この世界を表したゲームを知る小川(おがわ)目覚(めざめ)。知識を充分に使って贅沢な暮らしをしていた彼だったが、ある日1人の少女と出会う。家出をしてきたという彼女には見覚えがあり、とあるゲームのヒロインの1人だと理解。どうやら主人公に選ばれず、負けヒロインとなったようだ。条件を出して彼女を保護し、2人での共同生活が始まった。
買い物に行ったり学校生活を送ったりボウリングに行ったり、色々と楽しい生活が続いていたのだが、そこへヒロインを回収しに来たという男がやってきて……。更に問題
を解決すると、今度は主人公の浮気で勝ちヒロインも負けヒロイン化?主人公が惚れた女子の妹には秘められた才能も?負けヒロイン達を拾い、目覚の孤独な日々は終わりを告げた。負けヒロインたちとゲームを超えた存在により、エンディングの先を描く物語が始まる。
※感想、誤字報告等お気軽にお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-03 11:05:26
187120文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2064pt 評価ポイント:818pt
――この秘密を知られたら、きっと僕は死んでしまう。
それは幼い頃の記憶。僕の見つめる先には、むずかしい顔をした彼女がいた。実際に話したことなんて数える程しかない彼女のことが、僕は気になっていて……。
『学校』をテーマにした恋愛ショートショート。さくっと読めます。
最終更新:2023-07-03 07:01:12
1756文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:320pt 評価ポイント:304pt
学校で猫を被って生活している同士の恋愛劇!
いつ本心をさらけ出せるのか!
最終更新:2023-07-02 20:05:24
13885文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ハイブリッジ
現実世界[恋愛]
連載
N7922HJ
毎日理不尽ないじめにあい、身体・精神ともに追い詰められていた主人公・春日井千尋(かすがいちひろ)。ある日、いじめに耐えられず自殺しようとしていると一人の少女が踏切の中にいるのを発見する。どうせ死ぬなら人を救って死のうと千尋は少女を助けて命を落とす。
すると死んだ千尋の目に前に天使が現れ、今までの理不尽ないじめの原因はある天使の仕掛けた“親しい異性に嫌われたら、誰が死なずに生き残るかゲーム”が原因であったと知らされる。
千尋は知らない間にゲームの勝者になっており、いじめのない元
の平和な日常に生き返ることに成功する。
しかし生き返った世界はいじめのない元の平和な世界ではなく、いじめのない“千尋の魅力度がMAXの世界”であった。
魅力度MAX。これは千尋の目、肌、汗、声、匂い、表情…………全てが女性を魅了してしまう。もし千尋に惚れてしまったら、その女性はもう千尋なしでは生きていけなくなる。
色々な女の子たちと甘やかしたり、甘えたり、依存させられたり、叩かれたりと色々する話です。
この作品は短編『学校中の憧れで完璧な先輩を甘やかしたら大変なことになりました』『クラスのカースト上位でモデルの幼馴染に甘えたら大変なことになった』の続きにもなります。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 13:08:16
64478文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:3414pt 評価ポイント:1952pt
日本の北にある大きな島【千夜行】(旧エゾノ島)
そこは日本全国から集まった妖怪達が住む、妖怪達の国
人間を拒み、人間を寄せ付けない場所
そんな場所に1人の成年が足を踏み入れる事になった
成年の実家は神社、父親は陰陽師
当然成年も子供の頃から後を継ぐために日々修行をしていた
だが、様々な出来事を経て、成年は陰陽師を目指すことを止めてしまった
言葉では否定しつつも、心の中では陰陽師に未練がある成年
見かねた父は成年に決断させるために千夜行に送り込む
千夜行に住む
妖怪達の多くは人間を嫌っている
多くの妖怪は陰陽師を憎んでいる
こんな火に油を注ぐような行為をしてまでも、成年は自分の目で見て知るという道を選んだ
そこから始まる新たな学校生活と千夜行生活…
果たして成年は答えを出せるのだろうか?
そもそも安全に生活できるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 12:00:00
74620文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
家の都合で新しい学校に転校した俺は新しい学校生活にワクワクしていた。
でもいざ学校に行ってみると、隣の席は元カノだった。
それもただの元カノならいいんだけど、嫉妬が強すぎる!
「ねえ、なんで無視してたの?」
「いや、俺たち別れただろ?」
「別れてないよ?」
「・・・はい?」
嫉妬が強い元カノと送る青春ラブコメ!!
最終更新:2023-06-30 21:25:24
1091904文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:5680pt 評価ポイント:2276pt
作:柴野いずみ
ローファンタジー
完結済
N9462IB
「婚約破棄? 追放? 上等ですわ」
侯爵令嬢ダニエラ・セデカンテは婚約者だった王太子グレゴリーに断罪され、異界送りの刑にされる。
そして彼女が辿り着いたのは日本という国のとある小都市にある一軒家――つまり俺の家だった。
俺こと佐川誠哉(さがわ せいや)は、ごく普通の高校生。
そんな俺はある日何の前触れもなく家の前に落ちていた悪役令嬢を拾ってしまい、なぜか色々とこき使われたり、一緒に学校に通ったりすることになる。
しかも、彼女の知人たちが異世界からうじゃうじゃやって
来て……?
これは、追放された悪役令嬢と俺、そしてアニオタ幼馴染やその他異世界人たちが繰り広げる、ちょっとおかしな高校生活の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 20:00:00
187200文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:504pt 評価ポイント:262pt
作:拝啓竹千代丸
ハイファンタジー
連載
N4164IF
シュウは小学生の頃、宇宙人と遊んだことがあった。宇宙人はいつのまにか遊びの輪に加わっており、家に招いて二人で遊ぶこともあった。名前は人の舌では発音が難しく、シュウは音を縮めてパーセと呼ぶことにした。
高校生になったシュウは学校帰りのバスを待つ間、なんともなしに近くの小径を辿ると、そこにはシュウと同様昔より成長した姿のパーセの姿があった。旧交を温めるべく以前のように家に招き、久方ぶりに話をした。
日も暮れた頃、パーセが宇宙船に帰るというので、シュウは近くまで送ることにした
。別れる寸前、街灯も殆どない片田舎の夜道に、塾帰りと思われる小学生の姿を認める。その子供は夜道を渡ろうとしている。そして道路の向こうから、大きなトラックが迫っていた。
不穏な感覚に襲われたシュウは駆け出した。悪い予感の通り小学生はなぜだか向かい来るトラックに気づいていないようで、轢かれる刹那、シュウは小学生を突き飛ばし、代わりに自分がトラックに轢かれてしまう。
意識だけの存在となったシュウの前に、神を名乗る光り輝く球体が現れる。球体はシュウに対し、運良く異世界へと渡る権利を得たと言う。
行き過ぎでない程度の力を授かったシュウが異世界の草原で目を覚ますと、なぜだか隣には宇宙人であるパーセの姿もあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 17:00:00
89466文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:大便ズざぶ郎
ローファンタジー
連載
N9736IA
近年、人間には特殊なエネルギーを発生している事が確認された。
そのエネルギーは感情の起伏により発生する事が研究の結果から確認され、後にそのエネルギーは魔力と名付けられる事になった。
魔力は天候の操作や地形の操作など今までの科学技術では考えられない現象を引き起こせる事から、ここ20年で世界では魔力の研究が盛んに行われた。
ここ日本でも15年前に魔力について、とある一大プロジェクトが建てられた。
優秀魔力人材育成プロジェクト、ブラックエデン。
最終更新:2023-06-30 05:00:00
30247文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
赤根(あかね)さんは明るくて学年一の美少女で高嶺の花。しかし案外うっかり者な女の子。
主人公は地味で目立たない高校一年生男子。猫を飼っている。名前は茜(あかね)。
◆◇◆◇◆◇◆◇
ある日主人公は友人に飼い猫のことを聞かれ、「俺はあかねが大好きだ!」と言った。
それをたまたま聞いていた赤根さん。自分のことを言われたと勘違いし、主人公のことが気になり始める。そしてどんな人なのか探ろうと近づくうちに、彼から告白してくれることを期待するようになる。
だけど彼はなかなか告白してく
れない。
(そりゃそうだ。勘違いなんだから)
業を煮やした赤根さんは、ある作戦を開始する。だけど根っからのうっかり者の彼女。果たして作戦はうまくいくのか?
これは──勘違いから始まる、ヒロインが「うっかり可愛い」ラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-29 20:00:00
104466文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:4072pt 評価ポイント:2404pt
高校生になった俺はダチとクラスメイトになり平穏な学校生活を送ろうとしていた。
だが、その日彼女とぶつかったときにすべてが狂った。
「悪い」
「『悪い』で済むと思っているのかしら?」
さまざまなイベントの中で生まれるトラブル、芽生える感情、行きつく先はいかほどに!
※登場人物に名前がありません。読みにくいと思います。ななしが許せない方はブラウザバックをお願いします。
最終更新:2023-06-25 21:44:51
34827文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
物心ついた頃から猫を被り、いい人ぶっていた男。
人並みに勉強もでき、高校受験も推薦で難なく合格。
高校卒業後は家を出て、専門学校に行くが自己管理能力が無く、中退。
1年のフリーターを経て、知り合いに紹介された会社に就職するが、肉体労働である建設業に加えブラック企業であった。
高校の頃からの友達たちの協力もあり、3年半勤めたブラックな会社を辞めることができた。
――半年後、布団の上。
サブスクアプリでアニメを見ていた。
タバコがなくなりコンビニに向かう途中の横断歩道。
青信号になり歩きはじめた数秒後誰かの叫ぶ声が聞こえた。
「危ないっ!!!!」
ドンっ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 17:12:07
44035文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:56pt
俺、北条悠馬(ほうじょうゆうま)は大学三年生にして、特技と呼べるものもない平凡な人間だ。
ただ、自慢できるとしたら、電車で隣の席で酔いつぶれている幼馴染。東条花梨(とうじょうかりん)。可愛くて、情に厚くて、酒癖が悪いことが玉に瑕な、たった一人の親友とも呼べる人だ。小学校が一緒で、中高は別で、それでもお互いに交流を続けた、幼馴染では珍しいパターンと言えるかもしれない。
今、俺たちは二人で飲んだ帰りなわけだけどー花梨の足取りがどうにも危なっかしい。というわけで、おんぶして自
宅に連れて帰ったわけだけど。
幾分酔いが冷めた花梨の声は真剣で、とても大事な話だとすぐわかった。
彼女から語られたのは、親友、という言葉でもなお生温い俺への想いだった。
でも、まあ。それはお互い様かもしれない。
これは俺と花梨が抱えてきた想いを打ち明けあう、友情と愛情が入り混じった、酒臭いお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 09:03:49
4513文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:2272pt 評価ポイント:1944pt
「全ての国民を貴族にする」と王宣が出てから百余年後の貴族のハードルが下がった現在、黒穴(くろあな)と呼ぶ穴から出てくる〔くろいもの〕と戦うために徴兵制度がある国で、大量犠牲者が出た翌年に兵役逃れのため妊娠を選んだ母を持つ魔工具学校生徒の主人公が、翌年からの兵役を控えた夏休みに実家から出るところから物語がスタートしています。
夏休みが終わるまで29部分。
その間、特にドラマチックなことは起こりませんが、主人公は二人の女の子にシェアされています。
ゴールも決めず思いつきで書い
ています。
現在 50部分執筆中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 03:00:00
102011文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
「透果(とうか)、俺は……お前が大好きだッ!!!」
多くの生徒が登校している真っ最中の朝の校舎前。
今日も俺は幼馴染の透果に、全身全霊で俺の真っ直ぐな気持ちを伝えた。
嗚呼、今日の透果も何て可愛いんだろう……。
銀河を散りばめたかのような輝く大きな瞳。
最高級の絹糸もかくやというほど艶のある黒髪。
常に後光が射しているようにさえ見える神々しい笑顔。
更に容姿だけでなく性格も完璧で、誰に対しても優しく趣味は何とボランティア活動!
こんなパーフェクト美少女、惚れ
ない男がいるだろうか? いや、いない!(反語)
……だが、そんな透果からの返事は、今日も――。
「ありがとう勝琉(まさる)。私も勝琉が大好きだよ」
「――!」
透果は天使のような笑顔で、そう言った――。
……くっ!
「うおおおおおおおお!!!!!」
いたたまれなくなった俺は、透果をその場に残し一人校舎の中に逃げた。
嘘だッ!
透果みたいなパーフェクト美少女が、俺みたいなモブ男を好きなわけないだろう……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 21:02:29
4257文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:1590pt 評価ポイント:1358pt
個性が爆発している面白そうなやつらを集めた学校『謳歌高校』になぜか入学できたスーパー普通の男鈴木が頑張って青春を謳歌しようと部活を作って頑張る話!!!
最終更新:2023-06-22 18:00:00
16287文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「もし、幼い頃に戻れたなら、何がしたい?」
戻るなんて、あり得ない!『死んでも』学校には行きたくない!
頑なに学校を拒否する俺が異世界に転生して子どもに戻ってしまった。マツバという新たな名を授かって早九年、なんとか学校に行くことを回避して大衆食堂で働いているんだけど、何故か周りの皆は俺を学校に通わせようとしてくるんだけど!
何だかんだあって、俺は周りの皆の善意(望んでない)によって国一番の魔法学校に通うことになってしまった!もはや学校に通うのは仕方がない。せめて宿題だけ
は、宿題だけは回避するんだぁぁぁぁあああああああ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 17:00:00
54203文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:56pt
ある日、娘が突然こう言ってきた。
「私、明日から服は着ない。学校にも、それで行くから」
と。
ドタバタコメディ風にしようと思ったら、サイコホラーっぽくもなったような?とある家族の、一日に満たない事件をお楽しみください。
最終更新:2023-06-20 20:54:09
3435文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
作:布団から出られない
ローファンタジー
連載
N1367HT
須狩救はごく普通の学生だ。毎日朝6:00に起床し、身だしなみを整え、朝食を食べ、学校へ通う。校内では友人や彼女と何気ない青春の日々を送っている。親がいないことや一風変わった妹を持つことを考えなければ何の変哲もないただの学生だ。
そんな彼は今普通と言える状況ではない。きっかけは帰宅途中に少し近道を通ろうと路地裏を通ってしまったことだった。気づけば辺りは暗い。あろうことか彼は路地裏で迷ってしまったのだ。別に普段通らない路地裏を通ったからではない。彼は普段から日常的に路地裏を使っ
ている。では何故迷っているのか、簡単だ。
普通ではないことが起こったからだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 20:32:14
14894文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
ゴールデンウィークも終わり、早くも夏を感じさせるような日差しが照り付ける季節。ごく普通の一般男子である、大森優大(おおもりゆうだい)は中学での二度目の体育祭を人並みに楽しみにしていた。
そんなある日、体育祭の役割分担を決めるなかで、彼はある役割を任せられたのだった。
最終更新:2023-06-18 23:13:57
9574文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
「そうだ、京都いこう」
今日もまた、幼馴染の美遊が妙なことを言い出した。
「いつ行くんだ?」って聞いたら、
「今すぐ」だってよ。
まだ学校終わってねーし、そもそも金もないのに、どうやって京都まで行くつもりだ。
でも、こいつは有言実行の女だ。
美遊が京都に行くと言ったら、たぶん本当に行く。
昔っから、そうだった。
最終更新:2023-06-18 21:38:26
2604文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
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